放課後、陸上部の練習があり、４年生以上の陸上部員が参加しました。

校庭で、それぞれの種目に分かれての練習を行いました。

今後、秋季奨励陸上競技大会や佐野市の小学校陸上記録会、駅伝記録会などが予定されています。児童一人一人が自分の目標を決めて、努力してほしいと思います。

１０月８日（火）４年生は郷土博物館に行き、展示されている様々な展示物や資料を見学させていただきました。これから４年生は社会科「きょう土に尽くした人々」の単元の学習で、田中正造のことについて学習を進めていきますが、その学習の導入として、博物館に展示されている田中正造に関する貴重な資料を見学させていただくだけでなく、詳しい説明もしていただき、大変勉強になりました。

スライドを見ながら、田中正造の生い立ちや様々なエピソード、功績なども教えていただき、児童は熱心にメモを取りながら興味津々で聴いていました。博物館利用学習を終えて学校に戻ってきてから、児童に感想を聞いたところ、「今回の学習を通して田中正造の強い意志や思いについて学ぶことができた」「佐野市のために貢献していただいたことが分かった」「これからも学習が楽しみ」と答えている児童がいました。

とても有意義な学習をすることができました。博物館の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

　本日２校時に、教育委員会からお客様が６名いらっしゃり、数クラスの授業の様子を参観されました。

　どのクラスも、児童が落ち着いて学習に取り組んでいることや、児童一人への配慮が、全体への配慮や安心感につながっていることなど、学校の取り組みや児童の様子について、多くのお褒めの言葉をいただきました。

　これからも、一時間一時間の授業を大切にし、児童とともに頑張っていこうという気持ちを新たにしました。

　５年生は、２校時に、給食センターの栄養士の方が来校し、「食に関する指導」をしていただきました。

　その中で、バイキング形式の食事に関する留意点なども知ることができました。

　今月の末に、とちぎ海浜自然の家での宿泊学習があるので、今日学んだことをぜひ生かしてほしいと思います。

３年生の社会科でスーパーマーケット見学に行ってきました。ヤマグチスーパー石塚店さんにお伺いし、お店の仕事の工夫を学ぶことができました。

子ども達はお店で働く人にお客様が喜んでもらえるような工夫をインタビューしたり、実際に見つけたりし、理解を深めることができました。

子ども達からの振り返りには、「お遣いも楽しくすることができた」「またヤマグチスーパーさんに行きたい」と、充実した見学になったようでした。

１０月４日（金）４年生は社会科校外学習でみかもクリーンセンターに見学に行きました。クリーンセンター内の様々な施設を見学させていただき、子ども達は目を輝かせながら、大きなクレーンがごみをつかんで作業している様子を見たり、職員の方の説明を集中してよく聞いて大切なことをメモしていたりしていました。

子どもたちはこの社会科校外学習を通し、ごみの分別やリサイクルの大切さを学ぶことができました。これからの学習にさらに生かしていきたいと思います。

みかもクリーンセンターの職員の皆様、お忙しいところ大変お世話になりました。

　6年生が、3,4校時に体育館で、社会科の出前授業を受けました。

　県立博物館の職員の方が２名来校してくださり、「平安と鎌倉時代のくらし」というテーマで、お話をしてくださいました。

　また、本物の「十二単」や「大鎧」、「当世具足」、「刀」、「火縄銃」、「弓矢」などを展示してくださったり、一人一人に十二単と具足を着せてくださったりしました。

　「百聞は一見に如かず」と言われますが、児童は、興味津々の様子で、活動をしていました。

　４校時に、あおば学級とわかば学級合同で、自立活動を行いました。

　めあては、「ハロウィンのかざりをつくろう」と「ミニケーキをつくろう」でした。

　みんなで協力しながらかわいいハロウィンのかざりを作った後、簡単なミニケーキを焼きました。

　児童は大喜びで、教師と一緒にたくさん焼いていました。

　気候も少しずつ秋めいてきて、１０月１日（火）より、２時間目休み後の３分間走「チャレンジタイム」が再開されました。

　放送に合わせて、児童は、準備運動の後、各自のペースで校庭を走りました。

　11月20日（水）には、校内持久走記録会も予定されています。自分の目標を決めて、これからもこつこつと体力づくりに励んでほしいと思います。

　３校時に、避難訓練を実施しました。今回は、大きな地震の後、理科室から出火したという想定の下、行いました。

　児童は、放送を聞いて、迅速に校庭南側に避難することができました。

　避難後、事前の計画では、佐野消防署員の協力を得て、消防車の放水の様子を見学させていただいたり、消火器を使った訓練を実施したりする予定でしたが、避難訓練開始５分前に、緊急出動要請がかかったとのことで、消防隊員の方々は急いで消防車に乗り込み、サイレンを鳴らして出動されていきました。

　児童は、「危機はいつ起こるかわからないが、いついかなるときでも、自分の命を守る行動を最優先すること。」というお話を校長先生から聞きました。その後、教室に戻り、訓練の反省をしました。

　本番があってはなりませんが、万が一のとき、訓練が生かされることを願っています。